機能性コーティング・ドライラミネート・
粘着加工・
印刷に関する試作・開発なら
お任せください
グラビア印刷・コーティング・ラミネートの加工技術と知見を活かして、
各種フィルム・紙・金属箔などへの液剤塗工に関する課題を解決いたします。
開発途中の液剤や塗工出来るかどうかわからない
基材など、
不確定要素が多い案件にも積極的に
チャレンジいたします。
年間100件を超える特殊案件にも対応していますので
お気軽にお問い合わせください。
FEATURE 試作・開発における4つの特長
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本生産とのギャップがない本機試作を実施
弊社の試作は、試作用の簡易印刷機ではなく、生産設備の印刷機やコーターを使用しての本機試作を行います。
実際の生産時の条件を探りながらの試作が可能なため、本生産にスムーズに移行することが可能です。 -
塗工液や基材の持ち込みが可能
一般的な塗工液や基材だけでなく、オリジナルの特殊な塗工液や基材を、
弊社工場に持ち込みいただき試作することが可能です。
※塗工液や基材の特性により試作できない場合がありますので、事前に試作条件の確認が必要です。 -
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塗工液の開発
塗工液開発の専門スタッフによる塗工液の開発も承ります。
お客様のご要望に応じて、特殊塗工液やインキなど、弊社加工設備に適した仕様で、
用途に応じた液剤を開発いたします。
FLOW 試作・開発の流れ
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STEP.1
お問い合せ
お電話または こちら のお問い合せフォームより、ご相談内容についてお問い合せください。
弊社担当よりお電話にてご連絡差し上げます。-
営業時間:平日8:00〜17:00
- メールでのお問い合わせ
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営業時間:平日8:00〜17:00
- メールでのお問い合わせ
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STEP.2
お打ち合わせ
製品仕様や利用環境など、製品に求められる要件をお聞きし、加工内容を明確にいたします。
使用する基材や液剤、必要な性能試験についてもここで確認します。 -
STEP.3
基材および液剤の手配
弊社にて基材および液剤を手配するだけでなく、開発中の基材や液剤を持ち込みいただくことも可能です。
まずはテストサンプル作成用に、少量を準備します。 -
STEP.4
テストサンプル作成と性能試験
本機試作に向けて、まずはテストサンプルを作成します。
その後、性能試験を行い、サンプル品が要件を満たしているかチェックします。
要件をクリアできれば本機試験に進みます。
もし、機能要件を満たせない場合は、条件を変えて機能要件をクリアできるまで、
テストサンプル作成を繰り返します。 -
STEP.5
本機試作と性能試験
印刷機・コーターなどの本機を使用して、少量の試作を行います。
試作後は様々な検査機器を使用して試作品を試験し、ご希望の条件をクリアできるまで調整を繰り返します。
この段階で量産時の加工条件がほぼ確定いたします。 -
STEP.6
実生産
本機試作にて確定した加工条件に基づき、スムーズに量産化に移行できます。
一定の品質を保つため、常にサンプリングを行い、品質を安定化させます。
※製品の仕様により、アウトライン検品やエージング・クーリングなど、工程を追加することも可能です。